カテゴリー「スポーツ」の記事

2011年7月 3日 (日曜日)

僕と君の合言葉 2020東京五輪で会いましょう!

【釧路】釧路市教委は30日、釧路市立美術館で今秋開催予定だったフランス人画家アンドレ・ボーシャン(1873〜1958)の特別展を中止すると発表した。作品を所蔵する仏の遺族が福島第1原発事故を受けて「作品が放射能に汚染される」などとして貸し出しを拒否した。
 東日本大震災以後、道外の展覧会では海外からの作品出展中止もあったが、道立近代美術館によると、道内の美術館で放射能汚染への不安を理由に作品展が中止された例はないという。
 同展は釧路市立美術館などの主催で事業費は800万円。国内では釧路市だけで企画され、10月22日〜11月27日まで80点を展示予定だった。6月初めに遺族から市教委に、放射能汚染や津波、余震への懸念から「日本への作品の貸し出しはできない」との意向が伝えられた。市教委は翻意を促したが、理解されなかった。市教委は「誤解により中止に追い込まれ、極めて残念だ」と話している。
 ボーシャンは本職は園芸師。正規の美術教育を受けていない「素朴派」の代表作家の一人で、1930年前後に活躍。植物などを描いた明るく素朴な作品が多い。
『放射能不安「絵貸せない」〜仏画家の遺族 釧路市、作品展を断念(北海道新聞7月1日朝刊)』

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日本の現在を理解しない遺族をせめるより、国のアピールが足りないのではないか。国内にいるものにとって福島県と釧路市の距離がピンときても、フランス人には「小さな島国が大変なことになっている」のだ。

日本が震災前の状態に立ち直るのには、もう少し金と時間が必要だろう。では、日本はいつまで《復興できない国》でい続けるのか? やはり大きなバルーンをぶち上げ、「日本再生」「完全復活」と世界にアピールすることで、心の区切りが欲しい。

石原慎太郎東京都知事が「2020年夏季五輪招致」を表明した。9年後だ。絶好の機会じゃないか。いつまでも震災に打ちひしがれるばかりの日本ではない。日本は放射能でダメになった? 冗談じゃない。被災地産の健全な農作物だってあるんだ。9年後を目指して力強い足取りで、元気な日本の姿を全世界に向って呼びかけようではないか。

五輪が開催されると世界中から観客が集まる。とうぜん地球の裏からもだ。滞在期間中、彼らは日本各地でお金を使ってくれるだろう。弁当持参で来る奴はいない。東京を日本の心臓とするなら、そこから動脈を伝って流れた血液は各毛細血管に行き渡り、還流を始める。つまり経済が回転するのだ。そして海外より来日した彼らは、自分たちが見聞したリアルな日本のすべてをそれぞれの国で喧伝してくれるに違いない。これほど強力なスポークスマンはいない。また、各国から集結したトップ・アスリートの心技体に明日の希望を託すものがいるだろう。それは僕であり、そして貴方だ。

もちろん岩手、宮城、福島などの被災地が蚊帳の外におかれるわけではない。最もパワーが必要な地域をいかに取り込み、東京五輪を成功に導くかが国民の知恵のだしどころだ。石原都知事個人の思い込みで首都だけが潤う大会であるわけがない。すでに宮城県の村井嘉浩知事からは賛意のエールが送られた。いまこそ全国民が協調し合ってビッグプロジェクトを支援しようではないか! 

「進め一億(二千八百万)火の玉だ!」

「火の玉」がどんな原発より高温パワフルエネルギーの源であるか、世界のひとにバッチリ見てもらおうじゃないか!

五輪に日本再興を懸ける石原慎太郎東京都知事をぼくは全面的に支持する。

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2011年3月27日 (日曜日)

日本カーリング女子の美の基準・石崎琴美(チーム青森)がサッカー誌に登場! 週刊サッカーダイジェスト「僕と私のL♥ve Football - 私的サッカー愛を語る」さらに《石崎琴美・常設ブース》開設 (*^-゚)vィェィ♪

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「週刊サッカーダイジェスト」緊急入手!
ヾ(〃^∇^)ノわぁい ながとも♪

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石崎ことみん、サッカー誌初登場!
\(^o^)~≪☆♪祝*CONGRATULATIONS*祝♪☆≫~(^o^)/

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さっそく写真をデジタルデータに置き変え、永久保存します。
微妙に色補正をかけてプリント、ベストの一枚を部屋に飾りましょう 。
(〃´・ω・`)ゞどれにしようかな♪   

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完成!  ( ̄− ̄)
でも何かがオカシイ。
そうだ! いくら「写真コーナー」とはいえ、仏さんの隣はちと具合が悪いわい。
彼岸と此岸はきっちり分けましょう!
∠(*^∇゚)ノテヘヘ

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さっそく戸棚のなかに「石崎琴美・常設ブース」を作りました。
ヽ(*^∇゚)ヤター・:*:・゚'★,。・:*:♪
これから、ことみんグッズをこの中にしまいます。
がんばれことみん!

Kotomin20110327

Kotomi20110321

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僕と私のL♥ve Football - 私的サッカー愛を語る
Vol.128 石崎琴美(カーリング/チーム青森)

サッカーが上手な人 無条件で憧れます

 父がずっと草サッカーをしていて、小さい頃から応援に行ったり、一緒に遊んだりしていたので、サッカーとの距離は近かったかもしれません。弟は今も地元の社会人リーグでプレーしています。
 私も小学3年生くらいまではサッカー教室に入っていて、ドリブルを教えてもらったり、リフティングをやってみたりとボールに親しんでました。リフティングは100回は続かないけど、けっこうできますよ。
 小学4年生から高校まではバレーボール、それからはカーリングをしているので、実際にボールを蹴ることは少なくなりましたが、夏場のトレーニングで3対3のゲームをやったことはあります。狭いコートでたった20分でバテてしまいました。
  よくサッカー中継の実況や解説で「足が止まってますね」とか言うじゃないですか? それまでは私も「そうだよ。足が止まってる。頑張れ」とか思ってたんで すけど、もう二度と言わないと決めました。それくらいサッカーはハードでタフなスポーツですね。特に私のような素人から見ても、走りっぱなしの長友佑都選 手は本当に凄いです。
 プレーする機会はなくなりましたが、テレビで中継しているとつい見ちゃいますね。特にワールドカップなどのビッグゲームはやっぱりよく覚えてます。
  98年のフランス大会では中山雅史選手のガッツ溢れるゴールを見て、「ああ、これから日本のサッカーの歴史が始まるんだ」とワクワクしました。02年は弟 の代表ユニを着て札幌のスポーツバーで盛り上がりました。中田英寿選手の年上の人も呼び捨てるような、自分を通すブレない強さを知りましたし、またそれを 許容するチームメイトの深みも勉強になりました。
 その中田選手が06年大会のブラジル戦を終えて、ピッチの上に横たわっていたのは印象的です。弱さを見せない人があんなに自分をさらけ出すなんて予想外でした。
  去年の南アフリカ大会は多くの試合を見ましたが、強烈だったのは「ドイツ×アルゼンチン」でした。専門家が「決勝はアルゼンチンとブラジルだ」と言ってい るなか、ドイツが圧勝。スター軍団のアルゼンチンがあんなふうに負けるなんて……サッカーの深さと怖さを知りました。日本代表もカメルーン戦で流れのなか で得点するなど、とにかく興奮して寝不足の日々だったのを記憶しています。
 今年のアジアカップもそうですが、国を背負って戦うことがこんなにも 人々に影響を与え、心を動かすことなのか、改めてスポーツが持つ大きな力に気づかされました。カーリングはまだまだマイナースポーツですが、私もプレーす ることで人がなにかを感じてくれるような選手になれたらいいな、と切に願っています。
 最後に質問です。世界に挑戦するサッカー選手のみなさん、世界と自分、あるいはチームごとの差はどんなところにあると感じますか? また、それをどういうふうに埋めていこうと考えていますか? いつか機会があったら教えてください。
(『週間サッカーダイジェスト』2011.3.29 No.1105)
【写真左】注目している選手は長友。「あの運動量とフィジカルを保つ強さは、同じアスリートとしてただただ尊敬するばかりです」
【写 真右】PROFILE いしざき・ことみ/1979年生まれ、北海道出身。18歳でカーリングを始め、02年のソルトレイク五輪にリザーブとして参加。 07年にチーム青森に加入し、08年の世界選手権や10年のバンクーバー五輪に出場。現在はヘアーアートカレッジ木浪学園で働きつつ、チーム青森の一員と してソチ五輪を目指す。ブログ『ビューティフルカーリング』(http://www.kinami.ac.jp/ishizaki/)。

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日本スポーツ企画出版社
http://www.nsks.com

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2010年5月 8日 (土曜日)

たったひとりの引退式

 プロ野球凋落の一因は、テレビ局が主導した選手の芸能人化にあると多くの識者が口をそろえる。実際、バラエティ番組でタレントと一緒になり大口を開けて笑っている現役選手を見ていると気が滅入ってくる。その一方で、国内では超一流の選手がさらなる高みを目指して海を渡り、1.5軍の扱いになってまでベースボールの母国でプレイを夢見る、そうした流れもある。
 憧れのメジャー。ベンチ・スタートとはいえ、チャンスに備えて素振りを繰り返す彼らのひた向きな姿に、野球ファンは往年の輝きをみるのだろうか。
 大名気分でプレイできる国内リーグではあっても、試合が終わって繰り出すスナックでホステスを口説き、オフの日はスポンサーに連れられたゴルフで生ぬるい汗をかく毎日の繰り返し。頭角を現した選手が挙ってメジャー行きを表明する時代にあって、日本球界はまるで「メジャーのファーム化」などと陰口を叩かれる始末だ。
 1985年、ひとりのベテラン投手がメジャーリーグに挑戦した。36歳の江夏豊だ。日本球界で築いた栄光を置き去りにした彼の戦いに、人々は冷笑を浴びせたが、そんなことはお構いなし。「優勝請負人」と呼ばれた球界のエースは、完全燃焼して灰になることが日本ではできなかったのだ。右を向いても左を向いても日本人なんてひとりもいやしない、たった独りの戦い。
 ケンカ別れも同然で日本を飛び出し、メジャーに移籍した野茂英雄がドジャーブルーの“旋風”を巻き起こすのは、その10年後にあたる。
 高い技術と器用さで洗練された選手ならたくさんいるだろう。それに江夏投手らを「サムライ」などと大層なことは云わない。ただ、球場から立ち昇る男気を感じることがめっきり減った。

江夏豊/Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%A4%8F%E8%B1%8A
野茂英雄/Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E8%8C%82%E8%8B%B1%E9%9B%84

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2010年2月17日 (水曜日)

重い方が有利だと… リュージュ女子1人乗り〜安田文、夢舞台わずか40秒

 アルバイト生活でつかんだ夢舞台が、涙で終わった。リュージュ女子1人乗りに出場した安田(道連盟)は、1回目の滑走直後に重量オーバーで失格となった。「応援してくれた方々に申し訳なくて」と、ただただ涙を流すだけだった。
 2日間で計4回滑る。1回目、スタート直後のカーブでふらついて減速。さらに最終カーブで遠心力に負けてヘルメットの後部が氷につき、顔の正面を覆うバイザーがあがった。29人中、28位。その直後、装着できる重りの200グラムの重量オーバーで失格となった。
 日本の高松一彦コーチは「おそらく体重が落ち、それに気づかず(決められた総重量まで)重りを余計に乗せてしまったのが原因では」と話す。
 初めての五輪。緊張も手伝い、公式計算を行った2日前から体重が落ちたようだ。装着できる重りの重量は、公式計量の体重で決められる。そりを含めた総重量は基準をクリアしたが、用具と重りを足した重さが基準を超えてしまった。
 安田は「(死亡事故の影響で)スタートが下がったので、少しでも重いほうが有利だなと、(総重量の)制限ぎりぎりまで重りを乗せてしまった」と悔やんだ。
 失格が判明した後、泣きながら会場で応援していた母親に電話した。「カナダに来られて良かったよ、と言う母に、すみませんって……」
 肉体労働と競技の両立が難しく、札幌の造園会社を2008年に退職。その後は時給900円のラーメン店や派遣会社で働き、五輪への夢をつないだ。
 海外遠征の自己負担額は年間100万円。オフの半年間のアルバイト収入では足りず、母親に遠征費を負担してもらっている。昨季は遠征資金が足りなくなり、シーズン途中でアルバイトに戻った。
 わずか40秒あまりで五輪は終わった。まだ27歳。
「先のことは考えられない」と話すと、また涙があふれた。(佐藤大吾)
北海道新聞2月17日朝刊

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 私はリュージュ競技に関してまったくの素人だが、どうしてこんなミスが起こるのか不思議でならない。コーチがついていて何をやっているのだろう。滑走後に失格とするくらいなら、競技前に計量しないのだろうか? こんなことで失格をとられては選手がかわいそうだ。悔やんでも悔やみきれない。
 安田、失敗にめげるな!

安田 文選手の挑戦 - 伊藤 龍治の「スポーツ見聞録」-BNNプラス北海道365
http://www.hokkaido-365.com/365column/itou/2009/09/post-6.html
TEAM JAPAN LUGE リュージュナショナルチームサイト
http://www.jpnluge.com/
(このサイトは壊れているようだ)

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2009年6月 8日 (月曜日)

競泳ジャパンオープン 入江陵介とレーザー・レーサー

 競泳ジャパンオープンが7日に閉幕した。特別関心があるわけではないが、英国スピード社が開発した高速水着レーザー・レーサーと、それに対抗すべく各メーカーの開発合戦にはちょっとだけ興味がある。
 先月10日に行われた日豪対抗200メートル背泳ぎで1分52秒86の世界記録をマークした入江陵介選手が着用したのはデサント製の水着だった。ところがFINA(国際水泳連盟)はこれを認可せず、記録としては宙に浮いたままとまっているらしい。FINAはデサント水着を認可しない理由を「空気を溜め込む効果がある」としているが、この項目には具体的数値は示されておらず、あるメーカー幹部は「厚さや浮力は数値で分かるが、空気をためこむ構造なんて計測しようがない」と批判している。面白いのは日本水泳連盟の対応で、日豪対抗の時点でFINA認可水着を着ることが日本記録公認の条件になっていなかったことだ。入江選手の記録は日本記録となった一方、世界記録はライアン・ロクテ選手の1分53秒94のままで、日本記録が世界記録よりも速い「ねじれ現象」が起こったから堪らない、サァお立ち会い。屋外で行われる陸上競技であれば、追い風2.0メートルを超えた場合のタイムは公認されず、飽くまでも追い風参考記録として扱われるとのことだが、競技するのが生身の人間である以上、運動をサポートするシューズやウェアの装着は欠かせず、各社が開発競争でしのぎを削る過程でよりよい製品が産まれもするのだ。それを、特定の国に拠点を置いた機関が決定権を持ち、不透明な基準による判定で製品を選り分けする、その背景に政治的な意図はないのだろうか? 平等を期すなら、みんなフリチンで泳ぐしかないではないか。横一列に並んだマッチョのフリチン。テレビ中継、絶対不可! それぞれの色艶、張りで、別の競技になってもこまる。
「FINAによる新水着の検査結果が遅すぎる」とする問題の他、以前から疑問に思うが、水泳競技にアフリカ系の選手がまったくと言っていいほど登場しないのはナゼだろう。

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2009年5月12日 (火曜日)

近鉄バファローズの300勝投手・鈴木啓示の雑草魂

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 昼休み、近場を徘徊して面白いものを見つけた。雑草がアスファルトを突き破って伸びてやがんの。強いんだなぁ。周りにアスファルトの破片が転がっていたけど、どうやって伸びたの? よく見たら一本や二本じゃないぞ。
 アスファルトを破った大根は「根性大根」となるが、雑草はなにをやっても「雑草」だから、気の毒っちゃー気の毒だね。
 ところで「雑草」と聞いて連想するのは、かつて近鉄バファローズで300勝を記録して「草魂」と呼ばれた鈴木啓示投手だったりする。いつものようにウィキで調べた。

『新人の年にオールスターに出場し、同じ左腕で先輩の金田正一(巨人)にカーブの投げ方を習おうとすると、「教えて欲しければ銭もってこい」と言われ、それまでの尊敬心から一転して敵愾心を燃やすようになる。後に金田がロッテの監督になった際、ロッテ相手に勝ち星を稼ぎロッテキラーとなる。』
『1985年7月9日対日本ハム戦で3回KOされ、翌日の7月10日に引退表明。前年から、公共広告機構のコマーシャルに起用され「投げたらアカン」という言葉が流行語大賞を受賞したが、CMを通じて「人生、投げたらアカン」と語りかけていた本人が皮肉にも現役生活をシーズン途中で投げることとなった。』
『(近鉄)監督時代はエース野茂英雄や吉井理人らと野球観の違いから対立、両投手を二軍落ちさせた結果、1995年初めに野茂がメジャーリーグのドジャースへ、吉井がヤクルトへとそれぞれ移籍した。特に野茂への批判は痛烈を極め「あいつのメジャー挑戦は人生最大のマスターベーション」とまで言い切った。』
『1995年シーズン途中で監督辞任。現役に続いて監督としても途中で投げることになった。また同年、メジャーへ移籍した野茂が活躍したことにより、鈴木に対する風当たりは非常に強くなった。』
『2005年5月、藤井寺球場で行われたトークショーにて、「自身が指導者に恵まれた現役時代でありながら、監督としてそれを活かす事が出来なかった」と述懐し、監督時代の反省の意を表明した。』
『現時点で最後のシーズン25勝投手(1978年)、300勝投手である。また、通算先発288勝は歴代1位である。』


 監督としてはパッとしなかったけど、現役時代はいい投手だった。
 経歴をみても分かる通り、大きなことをする人物って、どこか過剰なところがあるね。
 このごろ「草食系男子」なんて言葉をよく耳にするけど、鈴木投手は「肉食系」? それとも「雑草魂を秘めた肉食系」? なんだかややこしいね。
 どうして鈴木投手は「草魂」なんだろう。ドラフト2位指名だから、球団の期待は大きかったハズ。もっとも、昔のパ・リーグはどうにも垢抜けなかったし、どちらかといえばマイナー球団の近鉄のこと、客席がガラガラでも頑張るあたりが「草魂」なのだろうか? 強力打線の巨人にいたら400勝くらい出来たかも知れないしね。
 それにしても懐かしいねぇ、近鉄。岡本太郎が牛のマークをデザインした近鉄であり、「巨人はロッテより弱い」の加藤哲がいた、あの近鉄なんだよぉ!
 87年のドラフト1位は阿波野秀幸投手だったね。入団発表の記者会見で「俺の人生、裏街道まっしぐら」みたいなことを言ったんだ。失礼な奴だなぁ。裏街道はないだろう。どこらへんが裏街道?
 亜細亜大学→近鉄バファローズ
 この辺が裏街道? 
 でも巨人に移籍して活躍したんだからイイじゃん。ねぇ!
 人生の裏街道。
 誰も読まないブログをコツコツ更新するのも、裏街道といえるだろうか?
Hi3a0429  

鈴木啓示/ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%95%93%E7%A4%BA

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2008年7月30日 (水曜日)

北海道限定リボンナポリン伝説

266_2  農村より吸い上げた資金を都市部に投入することで高度経済成長を遂げる中国社会は、経済両極の断絶によって貧富の格差が増大しつつ、社会保障政策も両者の間でさらに溝を深めている。江戸期以前はともかく、明治維新、敗戦、東京オリンピック、バブル経済を経てズタズタに寸断された歴史観を生きるのが今日の日本人だとした場合、こうして生まれる非公正の典型ともいうべき現象が、極東の弓形をした島国に於いて、浮浪者を排除したのち「焼け跡」をコンクリートでファウンデーションすることで形成された「まほろば幻想」の再生を不吉に予感させる。
 来月開催されるオリンピック北京大会以降の中国の変貌は要注目だ。しかし僕は、そうした格差を悲観するばかりではない。
 経済の格差とは即ち人間階級の格差をも意味するが、そこからは良質な芸術が萠芽するだろう。人々は純度の高い映画に、忘れられた文芸に、それぞれ回帰するのだ。そして楽器を演奏する一群が巻き起こす“現象”も興ることだろう。それを「Rock」と呼ぶ人たちがいるかも知れない。「歌は世につれ、世は歌につれ」とはよく言ったものだ。
 本来なら営利を絡めないアマチュアの立場でこそRockすることができるのだろうし、確かに天才とはある日、道端に転がっているものなのだ。だが、そうして転がっていた“彼”とは、時代が求めたとき初めて、それも需要者の要求に応じて「天才」として発光することができるのだろう。
 楽器を演奏するために必要なのは技術ではなくモチベーションだ。自分は何のために演奏しているのか、この根源的問題を自身に問うたことはないか。「楽しいから」も勿論結構だが、僕はそのような音楽に一切興味がない。したがってアマチュアバンドに何の関心も持てない。それは演奏者たる自身を起点として、音を出す行為が周囲に及ぼす波動、エネルギーの空転を感じてしまうからだ。「俺たちのテクをみてくれ!」も同様で、そんなのは副次的なモノでしかない。理論武装したところでチョーキングの一発も決められないギタリストはそれだけで奏者と彼を取り巻く環境の全てが判るのだ。
 と、最近の僕がそんな風に考えるのは、古今亭志ん生の話芸が余程Rockであることに気付いた今だからかも知れない。
 と、このようなスカした終り方が前述のすべてを無効とするのだ。日々ナンのために書いているのか?

 ああ、屁理屈こねたら咽喉が渇いた。イタリアの「ブラッドオレンジ」の鮮やかな色と爽やかさをイメージし、湿度の低い北海道の気候に合わせて開発された北海道地域限定の炭酸飲料であるリボンナポリンでも飲むか。シャンペン調の口当たりと柑橘系の丸みのある後味で、清涼感のある優しい味わいが特長なのだ。おまけに東京タワーともよくマッチしていて好ましい。Hi3a0271_2
 え?「リボンナポリンって、なに?」
 ん↓。(ゴクゴク。ぷはー)
http://www.sapporo-inryo.jp/product/carbon/napolin/index.html

 ところで、ご指摘メールをいただいた。
「28日のブログにある『今日はスウィーニーで勝ったみたいだ』ですが、28日ヤフードームでの対ホークス15回戦で先発したのは竹田勝であり、歌藤、金森、建山と継投して鷹軍を撃破したのです。スウィーニーは一度も登板していません。彼は翌29日の16回戦で先発しています。5回を投げて被安打5、自責点2でマウンドを降りましたが、そのあと建山、竹田久、マイケルのリリーフでチームは5対2で勝利、鷹軍との対戦成績を11勝5敗としています。この試合で勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りたスウィーニーも8勝3敗となりました。あなたはローテーションを間違えています」
 ん? (ゴクゴク。ぷはー)
 なになに? 23日対マリーンズ戦の始球式は天海祐希だったのか!
 くそ! この日いけば良かった!
(ゴクゴク。ぷはー)
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2008年7月28日 (月曜日)

アメリカ野球の魂、ジャッキー・ロビンソン伝説

 ジャック・ルーズベルト”ジャッキー”・ロビンソン。アメリカ野球の魂。彼は1919年1月31日ジョージア州の物納小作人の家に生まれた。体制を確立したMLB初のアフリカ系アメリカ人メジャーリーガーで、米国プロスポーツ界の人種差別撤廃に尽力! その功績を称え、背番号42はMLB全球団の永久欠番!
 詳しくはココ!!

Hi3a0259  昨日、札幌ドームでファイターズ対ライオンズ戦をみてきたが、まぁ残念な試合だった。10日ぶりで一軍に昇格したグリン投手だったが、たった一日でファームに降格。チームも75日ぶりで3位転落。一般的なブログでは結果報告を熱く語るところだが、黒いあいだみつおでは過ぎたことを振り返らない。接戦を落とした落胆もさることながら、なにより面倒臭い。
 詳しくはココ!!

 27日に先発したグリン投手だが、7回を投げて1本塁打を浴びたとはいえ、被安打3、失点2で勝ちも負けもつかないってのはイライラするね。審判のボールをめぐる判定に抗議して、降板した後はベンチで荒れていた。打撃陣に見殺しにされたといえば言い過ぎかも知れないが、この投手はこんなパターンばかりだ。これじゃやってられない。悪い投手じゃないんだけどね。

 アメリカ野球の魂、詳しくはココ! のジャッキー・ロビンソンの背番号42だが、日本のプロ野球界でその栄光のナンバーを背負っているのはこの選手達だ。やはり外国人が多いね。

ライオンズ:ブラゼル(内野手)
ホークス:レストビッチ(外野手)
ファイターズ:スウィーニー(投手)
バファローズ:カブレラ(内野手)
マリーンズ:ズレータ(内野手)
ゴールデンイーグルス:ウィット(内野手)※07年のシーズンを終えてウェーバー公示
タイガース:下柳(投手)
ジャイアンツ:クルーン(投手)
ドラゴンズ:クルス(投手)
スワローズ:木田(投手)
カープ:長谷川(投手)
ベイスターズ:ヒューズ(投手)

 ゴールデンイーグルスのウィットとスワローズの木田は別々の意味で悲惨だ。もうそろそろ……あまり言うとファンとケンカになるのでやめとこう。
 ところで、ライオンズはホームでの試合で西鉄時代のユニフォームを復活させた。思えば西武がライオンズを買収したとき過去との決別を宣言していたはずだ。確かに西鉄時代のライオンズは「黒い霧事件」でダーティなイメージに塗れはした。だが選手獲得にまつわる裏金問題で、いまや西武ライオンズこそがキナ臭さを発しているが……観客動員の低下で背に腹は替えられないのかね。オールドファンや当時の選手が歓喜している。

 今日はスウィーニーで勝ったみたいだ。
 グリスとちがって、この人はいつもツイてるね。Hi3a0261

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2008年7月26日 (土曜日)

北海道日本ハムファイターズ

 細やかなブログではあるが意外と読んでる人がいるようで「よみましたメール」がポツポツと送られてくる。一昨日の「新潮と下半身の悪魔、そしてHONDAターボ伝説」についても、ナニが面白いのかそれなりに反響があった。
「1991年、伝説のブラジルGPを制したセナの駆ったマクラーレン・ホンダMP4/6のギアボックスは7速まであるはずだから、6速はハイトップといえないのでは?」といったテクニカルなものから、「高橋と平野はヒョウタン兄弟みたいで最悪です」とする感情的なものまで、応援メッセージありがとう!
 これから仕事に行くからあまり書けないんだけど、取り敢えず明日は野球観戦で札幌ドームへいきます。(日本ハム)対ライオンズ戦。前回の観戦は5月24日のセ・リーグ交流戦で、このときはドラゴンズが相手だったけど、ハムの圧勝でテンションが低かったからね、今回はいい試合が観られるといいな。
 あっそれと、えびちゃんも元気です。

北海道日本ハムファイターズ
http://www.fighters.co.jp/
エキサイトベースボール | パリーグ順位表
http://www.tbs.co.jp/baseball/data/standings_p.html
Hi3a0164Hi3a0166

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2006年12月13日 (水曜日)

怒れる男の彷徨える魂。プロレスやロックはもうオシマイだ。

 プロレスやロックはもうダメだ。時代をバックボーンとした文化なだけに、いまさらやる事に意味がない。
 一言でいえば、プロレスは八百長なんだ。だがそれは、勝敗のみを重視するから「八百長」となるのであって、勝ち負けを度外視する者には《ひとつの作品》となり得る。手品師の華麗な技術を見たあとで、「しょせんはインチキだろう」と文句を言う人はいないわけでね。それを茶番と言ってはいけないのだ。元来プロレスとは茶番なのだが、それにリアリティーを付けて支えてきたのは、レスラーたちの裡に秘めた“殺気”だったはずで、例えば「天山にはもう一つ足りない」と猪木が云わんとしたのは、そうした部分に対してではなかったか。そもそも引き締まった肉体を作り上げた彼らには、それだけで称賛されるべきなのだ。
 一時期かなりハマっていたプロレスだが、この頃ではすっかりご無沙汰で、まったく見なくなった。
 いまでもそうなのか、天山の必殺技にモンゴリアン・チョップというのがあった。しかしあれは、カーンとブッチャーを合わせただけだ。試合中、手に詰まって展開が苦しくなったとき場繋ぎ的にやるんだ。簡単だし、相手も調子を合せてくれるから手が抜ける。でもそれではダメだなんだ。そんな筋書きは小学生でも書けるのだ。試合内容をリアルタイムでイメージし、刻々と変化する状況に対応させて展開を更新できる能力こそプロレスラーには重要なのだ。
 そこへいくと小川直也はいい。橋本真也もよかった。昨夏惜しくも亡くなった破壊王・橋本真也に対しては考え方が変わった。以前は嫌いだったが、それは、保護されるべく「団体のエース」的なポジションが橋本には似合わないと思ったからだ。彼は、外部から新日を攻撃する立場で俄然輝いて見えた。
 小川の場合、プロレスを“好き過ぎる”人たちから「チキン(ハート)」などと罵られていたが、彼は単なる乱暴者ではなく、格闘技団体と契約を交わした、肉体を資本とする「格闘アーティスト」とする言い方だってできるわけで、実際、猪木の団体にいたときは「会社員」だったわけだ。「メジャリーグに移籍する前のマツザカと対決したいから、一日だけ試合を組んでくれ」セ・リーグ所属の野球選手がそう言わないのは、決して控えめな性格だからではない。
 猪木が創設した「新日本プロレス」の歴史的側面として見逃せないのは、ジャイアント馬場の「ファミリープロレス」に診られる時代の空気感に抵抗すべく闘いだったことだ。プロレス論をやると長くなるから、次の機会に譲るとして、ここでは、「プロレスもロックもアウトロー達が築いた」とする程度に抑えておく。
「こうなりゃ、骨のあるものとしては『暴走族』しか残ってねぇーな、おい」
 ご当地の人には不本意だろうが、暴走族のメッカとして広島県をつい連想してしまう。ビッグ・イヴェントの胡子大祭は、暴走族と機動隊が衝突する場面で“有名”となっているが、この暴力の発露こそが祭りの原型と言える。やがて暴走族は街から締め出される運命にあり、その後「キレイになった街」で行われるのが例のフラワーフェスティバルだ。ヤケクソ気味な露出度の踊り子さんの衣装には、暴走族の特攻服と醜悪さで変わらない気がするが、あれが国際平和都市に相応しい格好だろうか。日本人があんな格好をするルーツが何処にあるのか。あの異様ぶりを賛美する者に暴走族をとやかく言う資格はない。 
 オマエらナンだそのナリは! 嫌いじゃないが。
 他所の街のことばかり云ってると怒られるな。 
 北海道でいえばYOSAKOIも同罪だ。一体ナンの祭りだ? どの地域のどの祭りでも「制服効果」で精神の高揚を狙っているのか? 俺がYOSAKOIチームをプロデュースするならコスチュームの背中に「打倒! 神奈川県警」と刺繍を入れちゃうぞ。金の糸で。
 そうした「黒いYOSAKOI祭り」のオープニングはアジテーションで始まるんだ。

『我々はぁー、否! 私はぁー、日々いかなる時もぉ、アース・ウィンド&ファイアーの極東分派であることを思念しつつぅ、資本の手先として堕落した歌謡・流行歌に迎合することもなくぅ、いち匹の狂犬となりてぇ、品評会でブラシを掛けられ目を細める飼いイヌどものぉ、レギュラーのみで閉塞した品評会的寄り合い所帯の喉元に噛みつきぃ、食い殺すが如くぅ、武装闘争の開始をここに宣言するものだーぁ!! これ以上、米帝の横暴を見逃すわけにはいかなーい! どーですか、お客さん!』
 最後は猪木になってるけどね。
 まぁしかし最近はダメだね。
 日本の男は見事なまでに去勢されてしまったよ。まるで飼い猫みたいだ。
 犬がいなくなった。

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