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2012年4月14日 (土曜日)

【東日本大震災南三陸町復興応援プロジェクト】〜愛の詩人・てつやを書く!〜伝動詩人えいた 書き下ろしパフォーマンス&個展

被災地でボランティアを続ける「どさんこ詩人」(どうしん情報紙みんと)』

 4月7日・8日に「書き下ろしパフォーマンス」を行う網走市出身の伝動詩人えいたこと瀬川映太さん(29)。「社会を良くしたい、人を元気にしたい」と活動する瀬川さんは、19歳の夏に大切な友人2人を失った体験、さらに911事件を機に人助けの道へ進んだそうです。その後、マザーテレサにあこがれ清貧生活を送る中で、「人が幸せになるために社会を変えたい」と社会活動家に転身。同時に伝え動く「伝動詩人」として書き下ろしを始め、東日本大震災以降は宮城県南三陸町でボランティアリーダーとして活動中です。
 瀬川さんの書き下ろしパフォーマンスは、相手の目を見てインスピレーションで色と詩を書くというものです。これまで何万人もの人にメッセージを書きましたが、「道に迷っている自分にぴったりの言葉をくれた」「明日から仕事を頑張れる」などと好評で、イベントでは大行列ができるほど。今回は東日本大震災南三陸町復興応援プロジェクトとして、売り上げは南三陸町への義援金になります。瀬川さんは、「今の僕があるのは、故郷である網走、オホーツクのおかげ。イベントを通して故郷に恩返しをすると共に、東北支援につなげていければと思います。一人でも多くの方に触れてもらいたいです」と話しています。期間中、南三陸町の震災時のようすや、復興へ向けて頑張る人々の姿を写した写真展も同時開催。瀬川さんと共に活動する北海道出身のボランティアメンバーもイベントに駆けつけます。催しのお問い合わせは実行委員会の小川さんへ。

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はやいなぁ〜。あっという間に書き上がった。
伝動詩人えいた、素敵な詩をありがとう!
。:+.゜ヽ(*′ω`)ノ゙。:+.゜ヤッター

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オフィシャルホームページ eita-rainbow Jimdoページ
http://eita-rainbow.jimdo.com/

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2012年4月 9日 (月曜日)

TOYOTA 86 × ロコ・ソラーレ × Yukarie & ARK MAXICO

 昨日、ネッツトヨタ北見で開催された新型車「トヨタ86」の試乗会にいってきました。でもうっかり試乗するのを忘れてしまったので、そのレポートはできません(泣)
 出かけた目的はイベント・ゲストにあったりします。
 テナーサックスのYukarie、そしてARK MAXICO
 彼女らは今年2月にもネッツ北見でミニライブを行なっています。僕などはすっかり影響されてしまい、ネットオークションでテナーサックスを調べたりしたものです。結局、日々の生活に流されてしまい、サックスが頭から消えかかっていた頃のライブだったので、またサックスフォンが欲しくなってきたよぉん、うぉん、うぉん。ブブブ〜ブ♪
 Yukarie & ARK MAXICOには、6月ごろにも来て欲しい! 初夏の北海道は最高ですよ!

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 ところで、このステージ…いやな予感がするなぁ。光源をバックにした人物をiPhoneで写しきれるだろうか…。

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 で、結果はごらんの通りです……すっかり「謎のユニット」と化しております。でも、おお! よく解釈すればソニーロリンズみたいだ♪(*^∇^)ノ。

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 次の機会に備えて撮影環境の充実が急がれます…うぅ。
 ところで、Yukarieがカーリングの話をしていました。
「このなかでカーリングやってる人!」
 おそらく、控室でロコ・ソラーレの選手と世間話でもしたのでしょうか。
 ほとんど手が挙がらず、ステージトークに花が咲く間もなく話題が終わってしまいましたが。まだまだ「カーリングの町宣言」とはいかないようです。
 競技が盛んなのはオホーツク海に面した常呂町です。学校の体育で、町民のほとんどが経験するはず。北見市では北中学校、藤女子高等学校で授業に採り入れらたと聞きます。また、北見工業大学のカーリング部はかなりの実力チームらしいのだけど、町を挙げての取り組みは始まったばかり。とても常呂町には適いません。
 1998年から冬季五輪の正式種目として認定されたカーリング競技において、2010年バンクーバー大会までに11人の選手が常呂町出身者です。なんといっても日本カーリングの火付け役が常呂町! 当初北見市は、隣町の熱い状況を横目で眺めているだけでしたが、2006年の市町合併による常呂と北見の合体が転機となりました。バンクーバー五輪を終えて拠点を常呂町に移した本橋麻里選手の帰郷もあって「カーリングで町興し」の機運が一気に高まったのです。常呂町カーリングホールの隣接地に新築される通年型競技場が来年オープンを目指して着工されますが、こちらは国際大会を誘致できる本格施設となります。
http://pucchi.net/hokkaido/newstopics/201203kitami_curling.php
 2月に行われた日本カーリング選手権で2連覇を成し遂げた中部電力(長野県)の司令塔、藤沢五月選手も常呂町出身です。カーリング・プレーヤーの両親に連れられ5歳から競技に親しんでいるそうで、やはり環境が選手を大きく育てるのかも知れません。

 さて、Yukarie & ARK MAXICOのホットなライブのあとは、前述の日本カーリング選手権でみごと準優勝を果たした本橋麻里率いるロコ・ソラーレの登場です。吉田夕梨花選手はスケジュールの都合で欠席なので、「4人ソラーレ」です。
 ご想像の通り、ロコの場合も大量の「逆光写真」にため息をつくばかりです。しかし、そのなかで比較的まともな写真に調光補正を施し、スライドショーに加工したので、おひまな方はごらん下さい。
 HBCアナウンサー氏、もんすけ、小野寺コーチ、そしてロコ・ソラーレの熱狂的ファンのあなた! あなたのために編集しました。みなさん、どうもお疲れさまでした。
 ここしばらく新聞記事のスクラップばかりやっていて、久しぶりのブログ更新で口調がなんか変だし(○´q∀p`)☆ププッ ブブブ〜ブ♪

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2012年3月 6日 (火曜日)

ミニ映画館の灯 消さない 北見のシアターボイス 運営・伊藤さん、存続模索(2012.2.23北海道新聞朝刊)

 1年は維持 愛好家応援

 北見のまちきた大通りビル・パラボ6階にあるミニ映画館「シアターボイス」が、移転か閉館かの選択に迫られている。同館を運営する伊藤文一さん(59)は「見る人の選択肢を広げるためにも、どんな形でもミニシアターを残したい」と管内唯一のミニ映画館存続を模索している。
 パラボは、北見市の市庁舎移転計画に伴い、商業施設が地下1階から地上3階までに集約される予定になっている。ただ、6階にある映画館を別の階に移すには、映写機は移動できても、客席やスクリーン、音響施設などは新設が必要。パラボを運営する「まちきた北見」は「新たな設備を設けるのは難しい」といい、パラボ内での存続は厳しいのが現状だ。
 一方、同ビル以外への移転にも資金不足という難問を抱える。同映画館は2009年にNPO法人が解散し、現在は伊藤さんが個人的に経営。パラボの格安な賃料でも、入場料収入で何とかやりくりしているのが実情だ。市内に上映設備の整った施設は少ない上、今あるフィルム映写機も老朽化。デジタル設備を一式そろえるには1500万円以上かかるという。
 まちきた北見は「(市庁舎移転の)基本計画、実施設計がこれからなので、移転時期も未定だが、来年度末までは今の場所で営業してもらえると思う」と話している。
 また、映画愛好家からも存続を願う声が多く、北見の自主上映団体「懐かしの名画を観る会」前代表の吉田信司さん(52)は「特にシニア世代は、映画をみんなで見て感動を分かち合うという人が多い。幅広い作品を楽しめるミニ映画館は残してほしいし、協力していきたい」としている。(久才秀樹)
《写真:存続に揺れる北見市内唯一のミニ映画館「シアターボイス」》

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2012年1月17日 (火曜日)

故 佐藤泰志の作品 映画化第2弾「そこのみにて光輝く」函館の有志ら企画(2012.1.15 北海道新聞朝刊)

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 【函館】函館出身の作家佐藤泰志(1949〜90年)の小説「そこのみにて光輝く」が地元有志らの企画で映画化されることになった。佐藤作品の映画化は2010年公開の「海炭市叙景」に次いで2作目。来年の公開を目指す。監督の人選などは調整中だが、企画スタッフは「美しい夏の函館を舞台に佐藤泰志の世界を描きたい」と意気込んでいる。
 「そこのみにて—」は89年刊行の長編小説。函館がモデルの夏の港町を舞台に、青年たちの出会いや恋、波乱のある生活を硬質な文章で描く。昨年春、河出文庫で復刊された。
 映画化は、「海炭市叙景」の製作実行委員会メンバーらが発案した。海炭市叙景がキネマ旬報の日本映画ベストテンで9位に輝いたほか、観客動員5万人、興行収入6千万円の好成績を上げたことも後押しとなった。
 著作権を継承した遺族や、版元の河出書房新社も了承。現在、出資企業など製作の枠組みを最終調整中だが、今春をめどに監督や出演者を決定。早ければ今年7〜9月に函館でロケをする予定だ。
 前作の製作実行委員長で、今回はプロデューサーを務める菅原和博さん(函館)は「夏の函館が舞台の本作は、冬が舞台の海炭市叙景と対をなす作品。前作同様ふるさとの人たちの協力を得て完成させたい」と話している。
(写真:「そこのみにて光輝く」が映画化される佐藤泰志=1989年夏)

映画「海炭市叙景」公式サイト
http://www.kaitanshi.com/
そこのみにて光輝く (河出文庫) [文庫](Amazon.co.jp)
http://amzn.to/w0F3r4
佐藤泰志 作品一覧 (Amazon.co.jp)
http://amzn.to/ynhah7
佐藤泰志 (Wikipedia)
http://bit.ly/w28YBF

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2011年8月 5日 (金曜日)

3.11 あの日から 宮城・気仙沼の夏「水くみの少年」(2011.7.31北海道新聞朝刊)

 水の入った特大ペットボトル2本を両手に持ち、がれきの中を歩く少年。下を向き、口を固く結んでいる。

 

心は折れない

 震災から3日後の3月14日の北海道新聞夕刊に載った1枚の写真。付いた見出しは「心は折れない」。共同通信の写真記者がその日、宮城県気仙沼市内で撮影し、国内外の新聞や雑誌に掲載された。
 札幌市内の男性は何度見ても涙が止まらず、メールで北海道新聞に感想を寄せた。「絶望的な状況の中でも明日のため、一生懸命、水を運ぶ子供の表情がたまりません」
 夏休み前最後の週末となった今月23日。少年は野球の練習から気仙沼市鹿折(ししおり)地区の仮設住宅に戻ると、汚れた練習着を風呂場のたらいで洗い始めた。
 鹿折小5年松本魁翔(かいと)君(10)。写真の硬い表情は消え、笑顔がよく似合う普通の少年がそこにいた。「震災前なら脱いでほったらかしだったんですが」。母親のいつかさん(32)は頼もしそうに言った。
 松本家は魁翔君の曽祖父母、祖父母、いつかさん、姉の麗華さん(12)ら15人の大家族。鹿折地区の自宅で菓子店やクリーニング店を営んでいた。
 自宅は津波で流されたが、家族は全員無事だった。写真が撮影された14日は、近くの親戚宅に身を寄せてから3日目。断水だったため、祖父安男さん(60)が近くの井戸へ水をくみに行くようになり、魁翔君が「俺も行く」と言いだした。

 

けがも隠して

 水くみは早朝6時と昼、夕方の少なくとも1日3回。井戸は10分ほど坂道を上った高台にあった。手動ポンプを50回ほど上下させても、水はちょろちょろと流れるだけ。3分かけてやっと4リットルの特大ペットボトル1本がいっぱいになった。
 「運んでも運んでも水はすぐなくなって…。重かった」。魁翔君は、こう振り返る。
 魁翔君は4月末の学校の授業再開まで1カ月半、休まずに水くみを続けた。がれきのくぎが足に刺さり、けがをしたこともある。でも、家族には内緒にした。「やるなって言われたくなかったから」
 親戚に借りた女性用のピンク色の長靴は、破れて使えなくなった。「水くみを続けたのは、自分にできるのがそれだけだったから」と魁翔君。「写真を撮られたとき、働いていて良かった」と、照れながら付け加えた。
 魁翔君が避難生活中、一度だけ涙を見せたことがある。息苦しい生活が続き、いつかさんが安男さんとささいな事で親子げんかをしたときだった。「俺だって頑張ってんだ。ママはなんなんだ。我慢しろ」。魁翔君は涙ながらに怒鳴った。
 「小さくても男なんだって。家族を守ろうとしているように見えました」。写真の魁翔君も、いつかさんが初めて見る表情だった。

 

宝物は「家族」

 魁翔君の担任教師から震災当日の様子を聞いたときも驚いた。配給された1個のおにぎりを「ママのためにとっておく」と食べようとしなかったという。
 魁翔君といつかさん、麗華さんは6月に仮設住宅に入り、他の家族と別れて暮らすことになった。いつかさんが休日に「どこかへ遊びに行く?」と誘うと、魁翔君は安男さんらがいるアパートに行くと言う。
 「一番の宝物」を聞くと、「家族」と答えが返ってきた。
 「一回りも二回りも大きくなった。将来、どんな壁にぶつかっても、この写真のときを思い出してほしい。きっと乗り越えられる」。いつかさんは、写真が掲載された新聞を大切にしまってある。
     ◇
 東日本大震災から4カ月余り。気仙沼は盛夏を迎えている。30日現在の死者は996人、行方不明者は417人。明日への決意、癒えない悲しみ…。さまざまな思いが交錯する気仙沼を訪ねた。(2011.7.31北海道新聞朝刊)

写真上:3月14日の北海道新聞夕刊に載った魁翔君の写真。「おねえちゃん、頑張ってるねぇ」と言われるたび、「俺、男です」と答えていたという。
写真下:母親のいつかさんに頭をなでられる松本魁翔君。いつかさんには急に頼もしい存在になった。

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北海道新聞朝刊コラム■卓上四季「子供の写真」(6月2日)
「心は折れない」
http://purplecoelacanth.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-f49c.html

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2011年7月 9日 (土曜日)

さようなら福村書店。ありがとう福村書店。(北見市)

福村書店 破産申請へ
北見の老舗 負債5.6億円

【北見】北見の書籍販売の老舗、福村書店(下斗米ミチ社長)は6日、事業を停止し、事後処理を弁護士に一任した。近く釧路地裁北見支部に自己破産を申請する。信用調査会社の東亜リサーチ(北見)によると、負債総額は約5億6千万円の見込み。(関連記事31面)
 東亜リサーチなどによると同社は1947年創業、60年に法人化。一時は北見のほか札幌などにも支店を出したほか、北見市内42小中学校のうち20校分の教科書も取り扱っていた。92年7月期の売上高は15億9500万円だったが、店舗拡大による経費増や大手古書店の進出、雑誌を扱うコンビニエンスストアの増加などで業績が悪化。2010年7月期には4億9300万円まで落ち込んでいた。
 福村書店は下斗米社長が先代社長で夫の茂気さん(故人)とともに創業した。地元作家の作品や文芸誌のコーナーを設けたり、公共施設に絵画を寄贈するなど文化活動にも積極的にかかわってきた。
 北見市の店舗「北の書籍館」は5日の営業を最後に閉じたが、別の業者が女満別空港で運営するテナント店には連絡がなく、6日は営業した。

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福村書店が事業停止
文化発信の拠点が…
北見「ショック」老舗惜しむ声


 「北見の文化発信の拠点だったのに—」。1947年創業の北見市の老舗書店「福村書店」が事業停止となった6日、同市内美芳町にある店舗「北の書籍館」を訪れた市民や文化関係者からは驚きと閉店を惜しむ声が聞かれた。

市教委 教科書の扱い先懸念

 同店舗には同日、2カ所の出入り口に閉店を知らせる張り紙が張り出された。突然の閉店を知らずに店を訪れた市民も多く、張り紙を見て一様に驚いた様子だった。昔から利用していたという会社員坂東正行さん(62)は「本は必ずここで買っていた。本離れの影響だろうか。とにかくショック」と言葉少な。アルバイト矢口誠さん(32)も「専門書が充実していた。店員さんの本を選ぶセンスはほかの店にまねできないと思う」と惜しんだ。近くにあるスーパーの男性店員(51)は「閉店はこちらの売り上げにも間違いなく影響するだろう」と寂しそうにつぶやいた。
 同店は、「文芸北見」や「北見叢書(そうしょ)」など地域の書籍を取り扱ったり、地元ゆかりの作家コーナーを設けるなど北見文化を発信する役割も担ってきた。文芸北見を発刊する北見文化連盟の平野温美会長は「書店は街の文化的なステータスでもあり、老舗書店の閉店は本当に残念」と話した。
 同店に勤務し、2009年に旧本店跡に「ブックキャビン」(北3西2)を開店した高野淳一さん(63)も「図書館や学校の本の充実に尽くし、北見の文化に大きな貢献をしてきたのに」と声を落とした。福村書店で予約済みだった本やインターネット通販で受け取り予定だった本は同店に引き継がれる。
 また、福村書店は市内42小中学校のうち20校分の教科書も取り扱っていた。市教委学校教育課は「9月からの後期分については教科書センターから直接送ってもらうことを検討している。来年度以降、これだけの量を扱ってくれる書店があるのか、今後考えなくてはならない」としている。
(写真:事業停止を知らせる張り紙が張られた福村書店「北の書籍館」)

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福村書店倒産
マチの本屋 苦境続く
大型店、ネットが挟み撃ち

 北見の老舗、福村書店が6日、自己破産を申請する方針となり、道内の書店業界に衝撃が広がった。福村書店は地元文芸誌なども扱う地域文化の発信基地だったが、その破綻で、大型書店とインターネット通販との間で地域の中小書店の苦境が続いていることが浮かび上がった。(2面参照)

 道内では「メガ書店」と呼ばれる店舗面積1千坪(3300平方メートル)規模の書店の開店が相次ぐ。2008年以降、リラィアブル(釧路)とジュンク堂書店(神戸)が札幌、旭川で計3店を開店。10月にはリラィアブルの「コーチャンフォー北見店」が開店予定だ。
 メガ書店は100万冊を超す点数が売り。「あちこちの店を探し回らなくても本が見つかる」と、強い集客力を持つ。勢いを増すネット書店も中小の驚異となっている。楽天は「書籍の売り上げは他の物販より伸びている」(広報)と言う。
 札幌の書店関係者は「地方の消費者ほど、話題の本や専門書を買う際に、地元では売っていないと考えてネットで注文する」。別の関係者は「メガ書店やネット通販がある中、地方の中小書店は工夫をしない限り生き残れない。例えば書店周辺の住民に高齢者が多いなら、文字の大きい書籍や雑誌が好まれるので、常に品ぞろえの見直しが必要」と話す。
 北海道書店商業組合の久住邦晴理事長(札幌・くすみ書房社長)は「町の本屋は、ネット書店や大型店のほか、コンビニエンスストアや(新品に近い本を買い取って安く売る)新古書店を加えた四つの驚異にさらされている。将来が見通せないので跡を継がせられず、道内各地で次々と老舗書店が閉店してきた」と嘆く。
 一方で、地域の住民の熱意が書店誘致につながった例も。三省堂書店(東京)は24日に留萌市内で道内5店目の店舗を開く。市内唯一の書店が倒産したのを受け、主婦らが誘致運動を展開。三省堂書店の会員になる協力者2500人を集めたことで出展が決まった。三省堂書店札幌店の横内正広店長は「近郊を含めた人口は4万人で経営は簡単ではないが、地元の情熱に答えたい」と話している。
(写真:閉店を知らせる張り紙が出された福村書店「北の書籍館」〜北海道新聞7月7日朝刊)

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各地の書店が経営危機にあるとは聞いていたけど、福村書店が無くなるとはおもわなかった。(ノ_・。)コンビニで雑誌を買うことはほとんどないけど、Amazonならたびたび利用していた。でも考えてみれば、限定本かよほどの希少本でない限りAmazonで購入できてマチの書店で手に入らない書籍はないんだよね。マチの書店になければ注文すればちゃんと入荷します。もっと地元の書店を利用すればよかったヒーン(TmT)ウゥゥ・・・結局、福村書店で最後に購入したのは佐藤泰志の『海炭市叙景』だった

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あたりまえだけど、お客さんがいません。。

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パンダさんも泣いてます。

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「伝書鳩」とは地元のフリーペーパー。

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深夜零時までやってたんだね。そんなことも知らないで。。気づいたときにはいつも遅いのさ。

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さようなら福村書店。ありがとう福村書店。

子供のころから親しんでいた福村書店が長年の営業に終止符を打った一方で、新たに北見に進出した書店がある。今日始めて知ったんだけど、ひかりや書店(網走本店?)が、ショッピングモールのメッセ(北見市中央三輪5丁目423番地5)に支店を出したようです。ここにはBOOK OFFがあるんだけど、同じ店内の右半分がBOOK OFF、左半分がひかりや書店という住み分けになった模様。結構広めのスペースなので、かなりの品揃え。ということはこの店にいけば、あるタイトルで新品と中古を選択できるわけか。書店がダメになった最大の理由は再販制度にあると僕は考えているので、この試みはおもしろい。

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今日も30度ちかくまで気温が上がったけど、このクソ暑いなかダークスーツの偉いおじさんたちが店の前でじゃま臭いです(かつウットーしい)。書籍販売業界にもスーパークールビズが必要。

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なにかイベントをやっているようで、ちびっ子たちが吸い込まれるように店内に入っていきます。ひかりや書店で本を買うと景品が当るのかぁ。BOOK OFFでは全品半額セール(一部除外)のキャンペーンで集客を図ります。
ちょうど良い機会です。まえから読みたかった文庫本をまとめ買いしました。レジ操作で一冊ごとに「半額」の計算をやっているようで、いつもの倍、キーを打たなくてはならないみたい。なんだか大変そう。ある金額以上でサービスポイントが付くらしく、50円の割引券をもらいました。ありがとう♪(o ̄∇ ̄)/
さっそく追加で100円の文庫をもう3冊選びましたが……

「もらったばかりの割引券、もう使います」
「かしこまりました。カチャカチャ、カチャチャチャカチャチャ、カチャチャ、カチャチャチャ、カチャチャチャカチャ、カチャカチャ、カチャチャチャカチャ、カチャチャ、カチャチャチャ、カチャチャチャカチャ、カチャチャ、カチャチャチャ、カチャチャチャカチャ、カチャ、カチャカチャ、カチャチャチャカチャ〜」
「(まるで円周率を計算してるようだ。そんなにレジのボタン押すかなぁ。100円の文庫本が3冊で、それが半額だから、全部で150円で、50円の割引券をだしたから……)」
「チーン、はい。では85円になります」
「∑(ノ▼ο▼)ノ オォオォオオオ!!」
メモを見ながらレジを打っていた店員さん、じつは複雑な計算をしてたんだなぁ〜。

ところで、本そのものが売れないわけではなさそうなので、あくまでも消費者が利便性を追求した結果、地域の書店経営が難しくなってきたのかも知れない。でも、出向いた書店で偶然手にした一冊との運命の出会いがきっとあるとロマンチストの僕は信じています。たとえ散歩の途中でも「なにかが起こりそうな予感」がある限り、人は本屋に足を運ぶのではないか。ぜひ新品で手に入れたい本(末長く手元に置いておく)。取り合えず読めればいい本(読んだあと人にあげるか、 売りさばく)。図書館で間に合う本(途中で飽きたら棚に戻す)。僕の場合はこの3パターン。それに合わせて(TPO?)、上手に書店を使い分けていきましょう。

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福村書店のメンバーズカード、記念にとっておこ。地元文芸誌「文芸北見」といえば福村書店が積極的に販売を展開していたイメージがあって、おそらくそれは間違いではないはずだけど、同じように力を入れて取り扱う店があるだろうか。このまま文化の下火につながるならなんともサビしい。そして、まだ僕の手元にたくさん残ってるんスけど、これ、どうやってさばこうかな〜。誰か買って!(*´∀人)

福村書店
http://www.books-fukumura.co.jp/

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2011年7月 3日 (日曜日)

僕と君の合言葉 2020東京五輪で会いましょう!

【釧路】釧路市教委は30日、釧路市立美術館で今秋開催予定だったフランス人画家アンドレ・ボーシャン(1873〜1958)の特別展を中止すると発表した。作品を所蔵する仏の遺族が福島第1原発事故を受けて「作品が放射能に汚染される」などとして貸し出しを拒否した。
 東日本大震災以後、道外の展覧会では海外からの作品出展中止もあったが、道立近代美術館によると、道内の美術館で放射能汚染への不安を理由に作品展が中止された例はないという。
 同展は釧路市立美術館などの主催で事業費は800万円。国内では釧路市だけで企画され、10月22日〜11月27日まで80点を展示予定だった。6月初めに遺族から市教委に、放射能汚染や津波、余震への懸念から「日本への作品の貸し出しはできない」との意向が伝えられた。市教委は翻意を促したが、理解されなかった。市教委は「誤解により中止に追い込まれ、極めて残念だ」と話している。
 ボーシャンは本職は園芸師。正規の美術教育を受けていない「素朴派」の代表作家の一人で、1930年前後に活躍。植物などを描いた明るく素朴な作品が多い。
『放射能不安「絵貸せない」〜仏画家の遺族 釧路市、作品展を断念(北海道新聞7月1日朝刊)』

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日本の現在を理解しない遺族をせめるより、国のアピールが足りないのではないか。国内にいるものにとって福島県と釧路市の距離がピンときても、フランス人には「小さな島国が大変なことになっている」のだ。

日本が震災前の状態に立ち直るのには、もう少し金と時間が必要だろう。では、日本はいつまで《復興できない国》でい続けるのか? やはり大きなバルーンをぶち上げ、「日本再生」「完全復活」と世界にアピールすることで、心の区切りが欲しい。

石原慎太郎東京都知事が「2020年夏季五輪招致」を表明した。9年後だ。絶好の機会じゃないか。いつまでも震災に打ちひしがれるばかりの日本ではない。日本は放射能でダメになった? 冗談じゃない。被災地産の健全な農作物だってあるんだ。9年後を目指して力強い足取りで、元気な日本の姿を全世界に向って呼びかけようではないか。

五輪が開催されると世界中から観客が集まる。とうぜん地球の裏からもだ。滞在期間中、彼らは日本各地でお金を使ってくれるだろう。弁当持参で来る奴はいない。東京を日本の心臓とするなら、そこから動脈を伝って流れた血液は各毛細血管に行き渡り、還流を始める。つまり経済が回転するのだ。そして海外より来日した彼らは、自分たちが見聞したリアルな日本のすべてをそれぞれの国で喧伝してくれるに違いない。これほど強力なスポークスマンはいない。また、各国から集結したトップ・アスリートの心技体に明日の希望を託すものがいるだろう。それは僕であり、そして貴方だ。

もちろん岩手、宮城、福島などの被災地が蚊帳の外におかれるわけではない。最もパワーが必要な地域をいかに取り込み、東京五輪を成功に導くかが国民の知恵のだしどころだ。石原都知事個人の思い込みで首都だけが潤う大会であるわけがない。すでに宮城県の村井嘉浩知事からは賛意のエールが送られた。いまこそ全国民が協調し合ってビッグプロジェクトを支援しようではないか! 

「進め一億(二千八百万)火の玉だ!」

「火の玉」がどんな原発より高温パワフルエネルギーの源であるか、世界のひとにバッチリ見てもらおうじゃないか!

五輪に日本再興を懸ける石原慎太郎東京都知事をぼくは全面的に支持する。

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2011年6月 6日 (月曜日)

北海道新聞朝刊コラム■卓上四季「子供の写真」(6月2日)

「心は折れない」
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このコラムで震災にかかわる記事を書く際に、いつも思い起こし、時にはスクラップした新聞記事を取り出して見つめ直す「一枚の写真」がある▼そこには一人の子供が写っている。3月14日本紙夕刊の最終面に載った。草色のジャンパーに焦げ茶のズボン、ピンクのゴム長靴を履き、その小さな左右の手に焼酎用大型ペットボトルをしっかりと握り、がれきの街をうつむき加減に歩いている▼小学低学年か。名前も年齢も分からない。写真説明は「がれきの中で水を運ぶ子ども=14日午前宮城県気仙沼市」とだけある。水でいっぱいにした1本2・7リットルのボトルはとても重い。柔らかい頬が膨らむほど唇を固くむすんで足元を見据え、黙々と前へ進む▼その水を待つのは、おばあちゃん、おじいちゃんか。幼い妹や弟が「のど渇いたよ」とせがむのか。お母さん、お父さんは無事だっただろうか-いずれにせよ、その子は誰かのために歯をくいしばっていた▼6年前に亡くなった哲学者串田孫一氏の「道化」という詩に、こんな一節がある。<子供をそのままの姿形で大きくしてみても大人にはならない。だが大人のうちには、そのまま小さくすると子供になる人もいる>▼串田さん、例外もあります。とてつもなくつらい出来事は子供をそのままで大人にしてしまいます。でも後段はそのとおり。国会には、そんな大人がごろごろしている。
(写真:クリックで拡大)
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[卓上四季]記事一覧:Doshin web(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/index/?g=fourseasons
串田孫一の書籍(Amazon)
http://amzn.to/kVUTtq

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2011年3月13日 (日曜日)

地震関連情報、Twitter、TV、避難所情報のまとめ(エキサイト) - エキサイトニュース

地震関連情報、Twitter、TV、避難所情報のまとめ
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2011年2月21日 (月曜日)

北海道新聞朝刊コラム・朝の食卓「昨年の今ごろ、失業した若い兄妹が初日の出を見るために山に登るという映画の一場面の撮影に同行して、深夜、函館山に上った。映画とは今、全国で漸次公開中の『海炭市叙景』」

街の灯り 青井元子

 昨年の今ごろ、失業した若い兄妹が初日の出を見るために山に登るという映画の一場面の撮影に同行して、深夜、函館山に上った。映画とは今、全国で漸次公開中の「海炭市叙景」。函館出身の作家・佐藤泰志の原作で、舞台となる架空の北の街「海炭市」のモデルは函館である。撮影の時、山頂から眺めた真夜中の街は、灯りも少なく、ひっそりしていた。
 先日、函館は「夜景の印象的な街」の第1位に選ばれたそうだ。両側を海に挟まれて扇型に広がる光の絨毯は、確かに美しい。澄んだ空気の中でさまざまな色にまたたいている灯り。その一つ一つの下には人々の営みがある。映画に描かれていたように、明日からどうやって暮らそうと途方にくれる若者や、けんかばかりしている夫婦、猫を飼っている独り暮らしの老婆がいたりする。そういう人々のともす灯りが、この街の夜を輝かせている。
 佐藤泰志はエッセーの中で、帰省するたびに函館山に登り、街を見下ろした時、「どうしようもなく、そうであるほかない形で街に生きている人々を、無性に書きたい思いに突き動かされる」と書いている。
 最近、この映画を見た高校時代の友人からメールが来た。「なぜだか、亡くなった父や母とのいろいろなことが思い出されました。本を読んでからもう一度見ます」とあった。(バー「杉の子」店主・函館)

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佐藤泰志/ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/佐藤泰志
佐藤泰志/Amazon.co.jp
http://amzn.to/gWYefi
映画「海炭市叙景」公式サイト
http://www.kaitanshi.com/
函館山ロープウェイ
http://www.334.co.jp/jpn/gallery/cat86/000208.php
Doshin web どうしんウェブ
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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