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2008年7月30日 (水曜日)

北海道限定リボンナポリン伝説

266_2  農村より吸い上げた資金を都市部に投入することで高度経済成長を遂げる中国社会は、経済両極の断絶によって貧富の格差が増大しつつ、社会保障政策も両者の間でさらに溝を深めている。江戸期以前はともかく、明治維新、敗戦、東京オリンピック、バブル経済を経てズタズタに寸断された歴史観を生きるのが今日の日本人だとした場合、こうして生まれる非公正の典型ともいうべき現象が、極東の弓形をした島国に於いて、浮浪者を排除したのち「焼け跡」をコンクリートでファウンデーションすることで形成された「まほろば幻想」の再生を不吉に予感させる。
 来月開催されるオリンピック北京大会以降の中国の変貌は要注目だ。しかし僕は、そうした格差を悲観するばかりではない。
 経済の格差とは即ち人間階級の格差をも意味するが、そこからは良質な芸術が萠芽するだろう。人々は純度の高い映画に、忘れられた文芸に、それぞれ回帰するのだ。そして楽器を演奏する一群が巻き起こす“現象”も興ることだろう。それを「Rock」と呼ぶ人たちがいるかも知れない。「歌は世につれ、世は歌につれ」とはよく言ったものだ。
 本来なら営利を絡めないアマチュアの立場でこそRockすることができるのだろうし、確かに天才とはある日、道端に転がっているものなのだ。だが、そうして転がっていた“彼”とは、時代が求めたとき初めて、それも需要者の要求に応じて「天才」として発光することができるのだろう。
 楽器を演奏するために必要なのは技術ではなくモチベーションだ。自分は何のために演奏しているのか、この根源的問題を自身に問うたことはないか。「楽しいから」も勿論結構だが、僕はそのような音楽に一切興味がない。したがってアマチュアバンドに何の関心も持てない。それは演奏者たる自身を起点として、音を出す行為が周囲に及ぼす波動、エネルギーの空転を感じてしまうからだ。「俺たちのテクをみてくれ!」も同様で、そんなのは副次的なモノでしかない。理論武装したところでチョーキングの一発も決められないギタリストはそれだけで奏者と彼を取り巻く環境の全てが判るのだ。
 と、最近の僕がそんな風に考えるのは、古今亭志ん生の話芸が余程Rockであることに気付いた今だからかも知れない。
 と、このようなスカした終り方が前述のすべてを無効とするのだ。日々ナンのために書いているのか?

 ああ、屁理屈こねたら咽喉が渇いた。イタリアの「ブラッドオレンジ」の鮮やかな色と爽やかさをイメージし、湿度の低い北海道の気候に合わせて開発された北海道地域限定の炭酸飲料であるリボンナポリンでも飲むか。シャンペン調の口当たりと柑橘系の丸みのある後味で、清涼感のある優しい味わいが特長なのだ。おまけに東京タワーともよくマッチしていて好ましい。Hi3a0271_2
 え?「リボンナポリンって、なに?」
 ん↓。(ゴクゴク。ぷはー)
http://www.sapporo-inryo.jp/product/carbon/napolin/index.html

 ところで、ご指摘メールをいただいた。
「28日のブログにある『今日はスウィーニーで勝ったみたいだ』ですが、28日ヤフードームでの対ホークス15回戦で先発したのは竹田勝であり、歌藤、金森、建山と継投して鷹軍を撃破したのです。スウィーニーは一度も登板していません。彼は翌29日の16回戦で先発しています。5回を投げて被安打5、自責点2でマウンドを降りましたが、そのあと建山、竹田久、マイケルのリリーフでチームは5対2で勝利、鷹軍との対戦成績を11勝5敗としています。この試合で勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りたスウィーニーも8勝3敗となりました。あなたはローテーションを間違えています」
 ん? (ゴクゴク。ぷはー)
 なになに? 23日対マリーンズ戦の始球式は天海祐希だったのか!
 くそ! この日いけば良かった!
(ゴクゴク。ぷはー)
263_2

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